2012年8月7日火曜日

初めての経験

先日、どうやって家に帰ったか覚えていない。
当然酒を飲んだ亜炉のことだが・・・
今まで記憶がなくなるまで呑んだことはなかった。というよりそこまで飲むことができない。
気持ち悪くなって飲むのをやめるか、限界を超えると吐いてしまう。
だから今まで、覚えていないという人が信じられなかったのだが、自分に起こってやっとどういうことかわかった。
朝の6時ごろまで飲んでいたのは覚えているのだけれど、それ以降の記憶がない。
気がついたら午後3時の目覚ましに起こされていた。
その日は午後2時からビリヤードの試合があったのだが、見事に遅刻してしまった。
あわてて着替えて会場に行ったのだが、着いてからよく考えてみると、どうやって帰ってきたか覚えていない。一緒にいた友人に後で聞くと、8時ぐらいまで飲んでいたらしい。そして一人で帰った。ろれつは回っていたけど、しっかり歩いていたらしい。
つまり、かなり酔ってはいたがつぶれてはいなかった。そして家に帰っていつものように寝る。
起きると数時間前の記憶にアクセスできない。
おそらく脳のどこかに記憶は残っていると思うが、インデックスが作られていないのでそれを引き出すことができないのだろう。
なんか怖いね。

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