夕食を済ました後ビリヤードをしてみました。
水平はちゃんと出ていました。ラシャはまあまあなのですが、重いです。
特筆すべきなのはポケットの大きさ。サムイ島で見たときに「せまっ」と思いましたが、この台はそれ以上。サムイがボール1.7個分だとすると、ビエンチャンのは1.6個分。重いから捻らないと回してこれないんだけど、捻ると入れがミスってしまう。それと、無理やり9フィートを入れてしまったようで、長クッション側は両方とも立てキューになってしまう。後、まだ完了していないのか、専用のライトがありません。天井からそれようのコードが垂れ下がっているので、今後設置されるのかもしれませんが・・・
暗くて撞き難かったですが、スタッフのラオ人と楽しく遊びました。
今はタイ領事館に近いホテルに移ったので遊びにいけませんが、明後日は観光ビザ取得も完了するので、プールテーブルのある宿に戻るつもりです。
昼間思いっきり練習して、夜はネットでもしてようかと思っています。
タイ語の勉強をしようと思っていたのですが・・・また挫折です。
2012年10月30日火曜日
2012年10月29日月曜日
ビエンチャンに9フィート
観光ビザを取るためにビエンチャンに来ています。
いろいろあってラオス入国はお昼を越えてしまいました。
前回利用したホテルは満室。困ったな、と思いながら前々回泊まった宿へ。
そこは古いのでまだ空きがあるかもと思いながら宿に近づいていくと、
何か違う・・・
なんとプールテーブルが置いてある。
部屋もあるみたい。
受付で聞いてみると、「ドミしかあいてません」
昔はドミなんかなかったし、改装ではなく違うゲストハウスになった感じです。料金は40000キープ。エアコン付でシャワーはお湯も出る。しかも無料Wi-Fi。そんでもって1階には9フィートのプールテーブル。
ドミでもここに泊まるしかありません。
だって初めてまともなプールテーブルをラオスで見ました。
プール好きには、ここしかありません。
ブラウンズウィックのメトロっぽい感じの台で、新しいのでよさそうです。
ちゃんと水平が出ていればいいんですが・・・とにかく今夜はビリヤードできそうです。
いろいろあってラオス入国はお昼を越えてしまいました。
前回利用したホテルは満室。困ったな、と思いながら前々回泊まった宿へ。
そこは古いのでまだ空きがあるかもと思いながら宿に近づいていくと、
何か違う・・・
なんとプールテーブルが置いてある。
部屋もあるみたい。
受付で聞いてみると、「ドミしかあいてません」
昔はドミなんかなかったし、改装ではなく違うゲストハウスになった感じです。料金は40000キープ。エアコン付でシャワーはお湯も出る。しかも無料Wi-Fi。そんでもって1階には9フィートのプールテーブル。
ドミでもここに泊まるしかありません。
だって初めてまともなプールテーブルをラオスで見ました。
プール好きには、ここしかありません。
ブラウンズウィックのメトロっぽい感じの台で、新しいのでよさそうです。
ちゃんと水平が出ていればいいんですが・・・とにかく今夜はビリヤードできそうです。
2012年10月24日水曜日
ハットヤイからバスでバンコクに帰る
バンコクへ行くバスの情報はほとんどありませんでした。
どんなバス会社があって、値段がいくらで最終が何時、等々・・・ただ999があるのは教えてもらっていました。バスターミナルの長距離バスが出るとこら辺を見て回りましたが、良くわかりません。999らしきバスが停まっていましたがどこ行きか分かりません。とりあえず誰かに聞いてみようかなと思っていたら、タイ人のお兄ちゃんが、どこに行くのか聞いてきました。
大体向こうから呼び込んでくるのはろくなもんじゃないが定番でなので、「999に乗りたい」と告げると、バスターミナルの外だと指さしてきます。999らしきバスを指して、「これは999じゃないのか?」「違う」
違うのかな?確証はないし・・・
とりあえず言われるがままついていきました。
ちょっと離れたところにカウンターがあって、お姉ちゃんが座ってました。
「ここは999なの?」
「そうよ」
「バンコクまでいくら」
「1340バーツ」
「高い」
「890バーツのもあるわよ」
まあそれくらいが妥当な料金だろうな、と思い了承しました。
さすがに疲れていたので、 他のバスを探す気力もありませんでした。
バスはさらに外れたところにあり、トゥクトゥクで乗せて行ってくれました。
バスはの1階の席に連れて行かれたのですが、バスの真ん中にテーブルあります。一番前に進行方向とは逆向きにベンチシート、そしてテーブル。その後ろに両側2席が2列という構造になっています。テーブルのすぐ後ろの席に座らされましたが、ベンチシートの両側にタイ人の男性が2人座っています。まさかこれでバンコクまで行く気か?まあ、ベンチシートは4人分くらいあるから、ゆったりできるからいいのかも?
30分ぐらい待ったでしょうか、タイ人のおばちゃんがベンチシートに乗り込んできました。ベンチシートは、運転席と隔てる壁でリクライニングなど全くできないようになっています。このおばちゃんもバンコクまで行くのかな?いやぁ、信じられない。
最初にバスを見た時点で999なわけないとは思ったのですが、これで890バーツっていうのも疑わしくなってきました。少なくともあのベンチシートは格安じゃないかと思う。
席は999の2等と同じ感じだけど前がテーブルでスペースがあり、足を思いっきり延ばせるのでそれほどつらさはありませんでした。
バスが出発すると消灯。(本が読みたかったのに・・・)正面のテレビで映画が上映されます。ベンチシートのおばちゃんはもろ邪魔になるので、テーブルに腕枕で寝ています。ちょっと可哀想。
途中ドライブインで食事休憩。トイレに行っている時に、何やらタイ語のアナウンス。
なんだろうと思いながら、食堂に行ってみると。同じバスに乗っていた人が、かたまって食事していました。おそらくバスの食事サービスなんだろうと思い、空いてる席に座って食事しました。タイ飯でしたが、まあまあいけたのでよかったです。食事は良かったのですが、水やスナックのサービスはありませんでした。
ベンチシートのおばちゃん2人は4分の3くらいのところで降りたのですが、男性2人はモーチットまで行きました。感動ものです。
モーチットに着いたのは10時半。ナトン港を前日の7時半出たわけですから27時間の移動でした。
もう2度とすることはないでしょう。
どんなバス会社があって、値段がいくらで最終が何時、等々・・・ただ999があるのは教えてもらっていました。バスターミナルの長距離バスが出るとこら辺を見て回りましたが、良くわかりません。999らしきバスが停まっていましたがどこ行きか分かりません。とりあえず誰かに聞いてみようかなと思っていたら、タイ人のお兄ちゃんが、どこに行くのか聞いてきました。
大体向こうから呼び込んでくるのはろくなもんじゃないが定番でなので、「999に乗りたい」と告げると、バスターミナルの外だと指さしてきます。999らしきバスを指して、「これは999じゃないのか?」「違う」
違うのかな?確証はないし・・・
とりあえず言われるがままついていきました。
ちょっと離れたところにカウンターがあって、お姉ちゃんが座ってました。
「ここは999なの?」
「そうよ」
「バンコクまでいくら」
「1340バーツ」
「高い」
「890バーツのもあるわよ」
まあそれくらいが妥当な料金だろうな、と思い了承しました。
さすがに疲れていたので、 他のバスを探す気力もありませんでした。
バスはさらに外れたところにあり、トゥクトゥクで乗せて行ってくれました。
バスはの1階の席に連れて行かれたのですが、バスの真ん中にテーブルあります。一番前に進行方向とは逆向きにベンチシート、そしてテーブル。その後ろに両側2席が2列という構造になっています。テーブルのすぐ後ろの席に座らされましたが、ベンチシートの両側にタイ人の男性が2人座っています。まさかこれでバンコクまで行く気か?まあ、ベンチシートは4人分くらいあるから、ゆったりできるからいいのかも?
30分ぐらい待ったでしょうか、タイ人のおばちゃんがベンチシートに乗り込んできました。ベンチシートは、運転席と隔てる壁でリクライニングなど全くできないようになっています。このおばちゃんもバンコクまで行くのかな?いやぁ、信じられない。
最初にバスを見た時点で999なわけないとは思ったのですが、これで890バーツっていうのも疑わしくなってきました。少なくともあのベンチシートは格安じゃないかと思う。
席は999の2等と同じ感じだけど前がテーブルでスペースがあり、足を思いっきり延ばせるのでそれほどつらさはありませんでした。
バスが出発すると消灯。(本が読みたかったのに・・・)正面のテレビで映画が上映されます。ベンチシートのおばちゃんはもろ邪魔になるので、テーブルに腕枕で寝ています。ちょっと可哀想。
途中ドライブインで食事休憩。トイレに行っている時に、何やらタイ語のアナウンス。
なんだろうと思いながら、食堂に行ってみると。同じバスに乗っていた人が、かたまって食事していました。おそらくバスの食事サービスなんだろうと思い、空いてる席に座って食事しました。タイ飯でしたが、まあまあいけたのでよかったです。食事は良かったのですが、水やスナックのサービスはありませんでした。
ベンチシートのおばちゃん2人は4分の3くらいのところで降りたのですが、男性2人はモーチットまで行きました。感動ものです。
モーチットに着いたのは10時半。ナトン港を前日の7時半出たわけですから27時間の移動でした。
もう2度とすることはないでしょう。
2012年10月22日月曜日
パダンブサール国境越え、そしてハットヤイに戻る
パダンブサールの国境を徒歩で越えます。
何か今までと雰囲気が違います。何か有料道路の入口みたい。
出国手続きが終わって、どう進んでいいかわかりにくいのですが、とりあえず車が進んでいくほうに歩いていきます。歩道みたいなものはなく全く徒歩を想定してないように感じます。距離にして300mくらい、マレーシアのイミグレまでそれほど遠くはありませでした。
イミグレについてアライバルカードを貰おうと窓口に割り込ましてもらいます。
「arrival card please」
「don't need」
「えっ」
予想外の回答でどういう事なのか理解できませんでした。
「don't need」
必要ない・・・あぁ、書く必要なくなったんだぁ・・・
そのまま列に並びます。
見てるとみんな指紋を登録しています。カンボジアでも登録させられたけど、マレーシアにも導入されてみたいですね。(知りませんでした。)
出国して今まで感じていた違和感がわかりました。ここの国境は川を利用しておらず、本当に陸続きです。マレーシアに入国してすぐ出国します。戻ればいいだけなので簡単です。
タイに再入国して、さてどうしたものか。
パダンブサールから列車に乗れればバンコクまで行ってくれのですが。どこにあるのか分かりません。途中で線路を超えたのでそこをたどればいけるんじゃないかと思いそこまで戻ります。
さて右に行ったものか左にったものか・・・勘に頼るわけにもいかないので近くにいたタイ人に聞いてみると「こっち側よ」と教えてくれました。それにしたがって線路沿いに歩いたのですが、途中でいけなくなってしまいました。迂回してもう少し進みましたが、もしかしたら駅は遠いのかもと思い始めて諦めました。後でわかったことですが、パダンブサール駅はマレーシア領内にあって、タイ側から駅に入ることはできないようです。タイ人はどうやって利用しているのでしょう?1度出国するのかな?まあ、ハットヤイまで行くんでしょうね、その方が本数も多いし 。
パダンブサールで列車に乗るのはあきらめたのですが、ハットヤイで列車に乗れる可能性がまだあります。時刻は5時、ハットヤイからバンコク行きの最終は6時45分。来るときにロットゥーで1時間以上かかったから、ハットヤイの駅を探すことを考えるとすぐ出発しないといけない。しかし、どこでロットゥーにのれるか分かりません。それらしきバンが道端に止まっていないか探しましたが、見つかりません。やはりここは聞くしかありません。聞いてみると、意外と近くにロットゥー乗り場がありました。道端ではなくちゃんとした場所でした。何人か待っている人が居ましたが、ロットゥーが来ません。結局出発できたのは5時半になってしまいまた。この時点で列車で帰るのはあきらめました。駅を探していたらバスにも乗れななくなるかもしれないし・・・
ロットゥーは6時40分ごろに着きました。直に駅に行ってくれればぎりぎり間に合ったかな?いや、チケットもないし無理でしょうね。
何か今までと雰囲気が違います。何か有料道路の入口みたい。
出国手続きが終わって、どう進んでいいかわかりにくいのですが、とりあえず車が進んでいくほうに歩いていきます。歩道みたいなものはなく全く徒歩を想定してないように感じます。距離にして300mくらい、マレーシアのイミグレまでそれほど遠くはありませでした。
イミグレについてアライバルカードを貰おうと窓口に割り込ましてもらいます。
「arrival card please」
「don't need」
「えっ」
予想外の回答でどういう事なのか理解できませんでした。
「don't need」
必要ない・・・あぁ、書く必要なくなったんだぁ・・・
そのまま列に並びます。
見てるとみんな指紋を登録しています。カンボジアでも登録させられたけど、マレーシアにも導入されてみたいですね。(知りませんでした。)
出国して今まで感じていた違和感がわかりました。ここの国境は川を利用しておらず、本当に陸続きです。マレーシアに入国してすぐ出国します。戻ればいいだけなので簡単です。
タイに再入国して、さてどうしたものか。
パダンブサールから列車に乗れればバンコクまで行ってくれのですが。どこにあるのか分かりません。途中で線路を超えたのでそこをたどればいけるんじゃないかと思いそこまで戻ります。
さて右に行ったものか左にったものか・・・勘に頼るわけにもいかないので近くにいたタイ人に聞いてみると「こっち側よ」と教えてくれました。それにしたがって線路沿いに歩いたのですが、途中でいけなくなってしまいました。迂回してもう少し進みましたが、もしかしたら駅は遠いのかもと思い始めて諦めました。後でわかったことですが、パダンブサール駅はマレーシア領内にあって、タイ側から駅に入ることはできないようです。タイ人はどうやって利用しているのでしょう?1度出国するのかな?まあ、ハットヤイまで行くんでしょうね、その方が本数も多いし 。
パダンブサールで列車に乗るのはあきらめたのですが、ハットヤイで列車に乗れる可能性がまだあります。時刻は5時、ハットヤイからバンコク行きの最終は6時45分。来るときにロットゥーで1時間以上かかったから、ハットヤイの駅を探すことを考えるとすぐ出発しないといけない。しかし、どこでロットゥーにのれるか分かりません。それらしきバンが道端に止まっていないか探しましたが、見つかりません。やはりここは聞くしかありません。聞いてみると、意外と近くにロットゥー乗り場がありました。道端ではなくちゃんとした場所でした。何人か待っている人が居ましたが、ロットゥーが来ません。結局出発できたのは5時半になってしまいまた。この時点で列車で帰るのはあきらめました。駅を探していたらバスにも乗れななくなるかもしれないし・・・
ロットゥーは6時40分ごろに着きました。直に駅に行ってくれればぎりぎり間に合ったかな?いや、チケットもないし無理でしょうね。
2012年10月21日日曜日
サムイ島(ナトン港)からハットヤイ、ハットヤイからパダンブサールへ
朝5時に目覚ましで起きる。
あたりはまだ暗い。フェリーの桟橋にあるチケット売り場に行く。友達からここでハットヤイまでのチケットが買えるといっていたからです。窓口に着いて
「ハットヤイ」と告げると
「マイミー」(ない)
ないってどういうことだ、売り切れってことか?今日の便すべて???
しばらく固まって、係りの女の子を見つめていたが、マイミー以外何も言わない。こういうときにタイ語がしゃべれないのがつらい。(聞き返せない)
仕方がないので高速ボートの桟橋に行ってみる。まだオフィスは開いていないが、掃除のおばさんがいました。私が困ってるのがわかったのか、話しかけてきました。
「パイナイ」(どこ行くの)これくらいのタイ語ならわかる。
「ハットヤイ」
おばちゃんが何か説明してくれてるけど、かろうじてソンテウ乗り場の近くで売っているらしいことはわかりました。どこも開いてなさそうな雰囲気でしたが、とにかく行って見ます。
それらしきお店はありますが、閉まっています。仕方がないのでそこら辺を探索して見ましたが、チケットが買えそうなところは他にありませんでした。
あきらめて宿に戻ると1階のレストランを開ける準備をしていました。店の子にちょっと聞いてみると、フェリー乗り場の桟橋ではハットヤイ行きのチケットは売ってないことがわかりました。やれやれ、日本人の友達も当てにならなかったか・・・昨日の晩聞いた8時発というのが正解だったのかな。
7時まで部屋で待つことにしました。
7時にそれらしきチケット売り場に行くと店が開いていました。店の前にはロットゥー(11人乗りのバン)が止まっています。ハットヤイまで行きたいと告げると7時半に出発するとのこと。料金は480バーツでした。一旦宿に戻り、チェックアウトしてバンに乗り込みます。7時半までには満席になり、フェリー乗り場に移動します。おそらく次のフェリーが8時に出るのでしょう。
思った通り8時にフェリーが出航しました。途中、トイレ休憩・昼食を挟んでバンはハットヤイのバスターミナルに向かいます。
午後の3時にハットヤイのバスターミナルに着きました。
バスターミナルではマレーシア国境に行くロットゥーのチケットカウンターがすぐ見つかります。パダンブサールと英語で書いてあるので助かりますが、窓口が閉まっています。中に人がいたのでアイコンタクトすると、バス乗り場のほうを指差してきました。バス発着場のそばにテーブルがあり、そこで売っていました。ハットヤイからパダンブサールまでのロットゥー50バーツ。
パダンブサールまで大きな幹線道路でつながっているのかと思ったら、途中林道みたいなところを走るので、どうなることかと思いました。パダンブサール近くになるとさすがに町並みが現れほっとします。線路を越えて、もうそろそろ終点かなと思ったら、何の変哲もないところでバスが止まります。ここがボーダーらしい。終点まで乗ってそこから歩かないといけないと思っていたので意外でした。バスを降りた向かい側がイミグレーションらしい。見た目は工場みたいな感じで自分で探そうとしたらまず見つからないだろうと思いました。
ここまでは順調です。ただ終点じゃななかったので、帰えるのにどこで乗ればいいのかわかりません・・・
あたりはまだ暗い。フェリーの桟橋にあるチケット売り場に行く。友達からここでハットヤイまでのチケットが買えるといっていたからです。窓口に着いて
「ハットヤイ」と告げると
「マイミー」(ない)
ないってどういうことだ、売り切れってことか?今日の便すべて???
しばらく固まって、係りの女の子を見つめていたが、マイミー以外何も言わない。こういうときにタイ語がしゃべれないのがつらい。(聞き返せない)
仕方がないので高速ボートの桟橋に行ってみる。まだオフィスは開いていないが、掃除のおばさんがいました。私が困ってるのがわかったのか、話しかけてきました。
「パイナイ」(どこ行くの)これくらいのタイ語ならわかる。
「ハットヤイ」
おばちゃんが何か説明してくれてるけど、かろうじてソンテウ乗り場の近くで売っているらしいことはわかりました。どこも開いてなさそうな雰囲気でしたが、とにかく行って見ます。
それらしきお店はありますが、閉まっています。仕方がないのでそこら辺を探索して見ましたが、チケットが買えそうなところは他にありませんでした。
あきらめて宿に戻ると1階のレストランを開ける準備をしていました。店の子にちょっと聞いてみると、フェリー乗り場の桟橋ではハットヤイ行きのチケットは売ってないことがわかりました。やれやれ、日本人の友達も当てにならなかったか・・・昨日の晩聞いた8時発というのが正解だったのかな。
7時まで部屋で待つことにしました。
7時にそれらしきチケット売り場に行くと店が開いていました。店の前にはロットゥー(11人乗りのバン)が止まっています。ハットヤイまで行きたいと告げると7時半に出発するとのこと。料金は480バーツでした。一旦宿に戻り、チェックアウトしてバンに乗り込みます。7時半までには満席になり、フェリー乗り場に移動します。おそらく次のフェリーが8時に出るのでしょう。
思った通り8時にフェリーが出航しました。途中、トイレ休憩・昼食を挟んでバンはハットヤイのバスターミナルに向かいます。
午後の3時にハットヤイのバスターミナルに着きました。
バスターミナルではマレーシア国境に行くロットゥーのチケットカウンターがすぐ見つかります。パダンブサールと英語で書いてあるので助かりますが、窓口が閉まっています。中に人がいたのでアイコンタクトすると、バス乗り場のほうを指差してきました。バス発着場のそばにテーブルがあり、そこで売っていました。ハットヤイからパダンブサールまでのロットゥー50バーツ。
パダンブサールまで大きな幹線道路でつながっているのかと思ったら、途中林道みたいなところを走るので、どうなることかと思いました。パダンブサール近くになるとさすがに町並みが現れほっとします。線路を越えて、もうそろそろ終点かなと思ったら、何の変哲もないところでバスが止まります。ここがボーダーらしい。終点まで乗ってそこから歩かないといけないと思っていたので意外でした。バスを降りた向かい側がイミグレーションらしい。見た目は工場みたいな感じで自分で探そうとしたらまず見つからないだろうと思いました。
ここまでは順調です。ただ終点じゃななかったので、帰えるのにどこで乗ればいいのかわかりません・・・
2012年10月19日金曜日
バスを乗り逃して・・・
バスに乗り遅れて、さてどうしたものか。
バンコクに帰るには少なくとも明日の夕方まで待たなくてはなりません。
取りあえずラマイビーチに戻ろうとソンテウ乗り場に行くと、タクシーの勧誘がうるさい。ソンテウで行くからと言うと、500バーツで良いって・・・
600バーツは外国人価格で、500バーツがタイ人料金だという。行きに言われた600バーツは普通の料金らしい。(大勢でシェアーすればいいけど1人じゃね・・・)
ソンテウは6時半に最終が出るらしい。(その時間にフェリーが到着するとのこと)まだ6時を少し過ぎたところ。6時半までいろいろ考えているうちに、明日マレーシアに行ってしまおうかと思うようになった来ました。バンコクに戻っても数日後にラオスかカンボジアに出国しなければなりません。一旦南下しなければなりませんが、多少は交通費が浮くはずです。ただ行ったことがないので不安です。友達に電話して相談すると、朝、ハットヤイ行のバスが出ているらしい。桟橋のところで買えるとの事。(夕方まで待たなくて済む)
ソンテウの運転手からもうすぐ出発するから乗っていろと言われます。フェリーで着いた人たちが次々に乗り込んできます。満席になりかけて、決断しました。
マレーシアに行く。
ソンテウを無言で降りて、ホテルに向かいます。港の近くにある宿(300バーツの部屋)に泊まりました。扇風機とベットだけの部屋。
トイレ・シャワーは共同。(ホットシャワーではありません)
1階がレストランで、インターネットが無料で使えました。
カオパットクン65バーツ+紅茶30バーツ。
ネットでマレーシアにどうやって行けるか調べます。場所はパダンブサール。鉄道が通ってる場所です。 サムイからハットヤイのバスターミナルまで行き、そこからパダンブサール行きのロットゥーに乗れることは分かりました。ただそこから国境までどうやって行くのかよくわかりません。パダンブサールですぐ出入国を済ませ、その日のうちにバンコクに戻りたいと思っていました。というのも火曜日に日本対ブラジルのサッカーの試合があるので、ライブで見たかったからです。(ハットヤイで泊まれば見れるけど)
ハットヤイ行きのバスは何本かあって、早いのは6時半らしいこともわかりましたが、どうやってチケットを買ってどこからバスが出るのかわかりません。
食事を終えて店の子に、
「明日の朝、ハットヤイまで行きたいんだけど」
「8時にバスがあるわよ」
「もっと早いのはないの?」
「8時よ」
さて、どちらを信用していいものか・・・
とりあえず5時に起きることにしよう。
バンコクに帰るには少なくとも明日の夕方まで待たなくてはなりません。
取りあえずラマイビーチに戻ろうとソンテウ乗り場に行くと、タクシーの勧誘がうるさい。ソンテウで行くからと言うと、500バーツで良いって・・・
600バーツは外国人価格で、500バーツがタイ人料金だという。行きに言われた600バーツは普通の料金らしい。(大勢でシェアーすればいいけど1人じゃね・・・)
ソンテウは6時半に最終が出るらしい。(その時間にフェリーが到着するとのこと)まだ6時を少し過ぎたところ。6時半までいろいろ考えているうちに、明日マレーシアに行ってしまおうかと思うようになった来ました。バンコクに戻っても数日後にラオスかカンボジアに出国しなければなりません。一旦南下しなければなりませんが、多少は交通費が浮くはずです。ただ行ったことがないので不安です。友達に電話して相談すると、朝、ハットヤイ行のバスが出ているらしい。桟橋のところで買えるとの事。(夕方まで待たなくて済む)
ソンテウの運転手からもうすぐ出発するから乗っていろと言われます。フェリーで着いた人たちが次々に乗り込んできます。満席になりかけて、決断しました。
マレーシアに行く。
ソンテウを無言で降りて、ホテルに向かいます。港の近くにある宿(300バーツの部屋)に泊まりました。扇風機とベットだけの部屋。
トイレ・シャワーは共同。(ホットシャワーではありません)
1階がレストランで、インターネットが無料で使えました。
カオパットクン65バーツ+紅茶30バーツ。
ネットでマレーシアにどうやって行けるか調べます。場所はパダンブサール。鉄道が通ってる場所です。 サムイからハットヤイのバスターミナルまで行き、そこからパダンブサール行きのロットゥーに乗れることは分かりました。ただそこから国境までどうやって行くのかよくわかりません。パダンブサールですぐ出入国を済ませ、その日のうちにバンコクに戻りたいと思っていました。というのも火曜日に日本対ブラジルのサッカーの試合があるので、ライブで見たかったからです。(ハットヤイで泊まれば見れるけど)
ハットヤイ行きのバスは何本かあって、早いのは6時半らしいこともわかりましたが、どうやってチケットを買ってどこからバスが出るのかわかりません。
食事を終えて店の子に、
「明日の朝、ハットヤイまで行きたいんだけど」
「8時にバスがあるわよ」
「もっと早いのはないの?」
「8時よ」
さて、どちらを信用していいものか・・・
とりあえず5時に起きることにしよう。
2012年10月14日日曜日
本当は今頃バスの中・・・
今日のバスでバンコクに帰るはずでした。
友達に「バスで帰ろうと思うんだけど」と相談したら、今7-11で予約できると言われ彼の奥さんが買ってくれることになりました。別に自分で買えばよかったんだけど、話の流れでお願いすることになりました。
(これがそもそもの間違いでした)
PM5:30の最終便はモーチットマイに行かないので、それ以外ならどれでも良いとお願いしました。翌日のPM7時ごろに会ったときに7-11の領収書みたいなものを渡してくれました。これをバス会社のオフィスでチケットに交換するらしい。席は最終便しかなかったらしい。
「もう少し早く言ってくれればよかったのに」と言われましたが、いつ帰るか決めていなかったし...
サーイタイマイ着だとアパートまで遠くなるけど、ないなら仕方がないかと思っていたら、彼女いわく行くとのこと。
行くんだ!
と思っていたら、出発時間はPM6:30とのこと。
マジで
本当かなと思い領収書をまじまじ見ましたが出発時間らしき数字は書いてありません。時間らしきものは17:55。友達が、これが出発時間じゃないかと言ってきたけど、こんな中途半端な時間になるのかなと思いつつ、5時くらいにはバス乗り場に行こうと思っていました。
後でわかったのですが、領収書の真ん中辺に文字の消えているところがあって、そこに時刻が書いてあったらしい。17:55はおそらくチケットを申し込んだ時刻。もう少し早く買いに言ってくれればよかったのに・・・
当日4時半ごろにソンテウ待ちます。バス乗り場までは車で20~30分。5分ぐらいでソンテウが来たのでナトンまでと言うとこれは行かないといわれてしまった。ここで乗れると聞いていたのだが、日曜は違うのか・・・
友達に電話して聞くと、ちょっと離れたところにソンテウ乗り場があるらしい。そこ着いたのは5時になってしまった。待つこと15分やっとソンテウが来た。ナトンまでと言うと、「いくらだ」と聞いてくる。俺に聞くのかよと思いつつ
「60バーツ」
「No,100バーツ」
客は私一人しかいなかったし、すぐにでも出発したかったので「OK」。快調に飛ばしていたかと思ったらいきなりガソリンで給油、その後なんでもないところ停まるので、何かと思っていたらタバコを買って帰ってきた。(急いでるときに限ってこんなもですね)
5時40分にナトンに着きました。ここからバスターミナルまで歩いていき5時50分にそれらしき場所に着きました。オフィスらしい建物はシャッターが下ろされていて、閑散としています。1箇所だけあいてるところがあったので聞いてみると、私のバス会社ではありませんでした。 私のバス会社はあそこだと言われましたが、すでにシャッターが下ろされています。近くまで行くとまだ50cmほど隙間が開いてるところがあったので覗いてみると、人がいました。領収書を見せると、「5時30分にバスは出発しましたよ。」
あぁ、やっぱり・・・
おそらく5時半と言われたけど6時半と思い込んでしまったのだろう。(思い込みはタイでは非常に多い)
4時にソンテウに乗ろうとしていれば何の問題もなかったなぁ、私のミスでした。
教訓:自分のことは自分ですべし
友達に「バスで帰ろうと思うんだけど」と相談したら、今7-11で予約できると言われ彼の奥さんが買ってくれることになりました。別に自分で買えばよかったんだけど、話の流れでお願いすることになりました。
(これがそもそもの間違いでした)
PM5:30の最終便はモーチットマイに行かないので、それ以外ならどれでも良いとお願いしました。翌日のPM7時ごろに会ったときに7-11の領収書みたいなものを渡してくれました。これをバス会社のオフィスでチケットに交換するらしい。席は最終便しかなかったらしい。
「もう少し早く言ってくれればよかったのに」と言われましたが、いつ帰るか決めていなかったし...
サーイタイマイ着だとアパートまで遠くなるけど、ないなら仕方がないかと思っていたら、彼女いわく行くとのこと。
行くんだ!
と思っていたら、出発時間はPM6:30とのこと。
マジで
本当かなと思い領収書をまじまじ見ましたが出発時間らしき数字は書いてありません。時間らしきものは17:55。友達が、これが出発時間じゃないかと言ってきたけど、こんな中途半端な時間になるのかなと思いつつ、5時くらいにはバス乗り場に行こうと思っていました。
後でわかったのですが、領収書の真ん中辺に文字の消えているところがあって、そこに時刻が書いてあったらしい。17:55はおそらくチケットを申し込んだ時刻。もう少し早く買いに言ってくれればよかったのに・・・
当日4時半ごろにソンテウ待ちます。バス乗り場までは車で20~30分。5分ぐらいでソンテウが来たのでナトンまでと言うとこれは行かないといわれてしまった。ここで乗れると聞いていたのだが、日曜は違うのか・・・
友達に電話して聞くと、ちょっと離れたところにソンテウ乗り場があるらしい。そこ着いたのは5時になってしまった。待つこと15分やっとソンテウが来た。ナトンまでと言うと、「いくらだ」と聞いてくる。俺に聞くのかよと思いつつ
「60バーツ」
「No,100バーツ」
客は私一人しかいなかったし、すぐにでも出発したかったので「OK」。快調に飛ばしていたかと思ったらいきなりガソリンで給油、その後なんでもないところ停まるので、何かと思っていたらタバコを買って帰ってきた。(急いでるときに限ってこんなもですね)
5時40分にナトンに着きました。ここからバスターミナルまで歩いていき5時50分にそれらしき場所に着きました。オフィスらしい建物はシャッターが下ろされていて、閑散としています。1箇所だけあいてるところがあったので聞いてみると、私のバス会社ではありませんでした。 私のバス会社はあそこだと言われましたが、すでにシャッターが下ろされています。近くまで行くとまだ50cmほど隙間が開いてるところがあったので覗いてみると、人がいました。領収書を見せると、「5時30分にバスは出発しましたよ。」
あぁ、やっぱり・・・
おそらく5時半と言われたけど6時半と思い込んでしまったのだろう。(思い込みはタイでは非常に多い)
4時にソンテウに乗ろうとしていれば何の問題もなかったなぁ、私のミスでした。
教訓:自分のことは自分ですべし
2012年10月9日火曜日
渋すぎるポケット
サイム島に来たのにはわけがあります。
バンコクの友達のサムイにいる友達(今ではもう私の友達だけど)がプールバーを開いたので遊びに行ったのです。プールテーブルを買うときの相談に少し乗ったりもしたので、ちょっと思い入れありました。そういう機会がないとほとんど旅をしません。長期滞在を始めてもう5,6年はなるけど、バンコク以外に出かけたのはこれが3回目。
テーブルはブラウンズウィックの9フィートでなので、ビリヤードをやるだけでもいいと思っていたのですが、その周辺にブラウンズウィックはおろか9フィートでさえない環境なので、ビリヤード好きのファランが集まってなかなか順番が回ってきません。
テーブルは中古なのですが、ほとんど新品に近い状態。ポケットの幅は、ボール2個がまったく入らない。こんな渋い台はバンコクでお目にかかったことがありません。レール際にあるボールを入れるのはかなり難しい。そんなボールを捻って回そうとすると、すぐ蹴られてしまいます。
いい練習になるかも。
バンコクの友達のサムイにいる友達(今ではもう私の友達だけど)がプールバーを開いたので遊びに行ったのです。プールテーブルを買うときの相談に少し乗ったりもしたので、ちょっと思い入れありました。そういう機会がないとほとんど旅をしません。長期滞在を始めてもう5,6年はなるけど、バンコク以外に出かけたのはこれが3回目。
テーブルはブラウンズウィックの9フィートでなので、ビリヤードをやるだけでもいいと思っていたのですが、その周辺にブラウンズウィックはおろか9フィートでさえない環境なので、ビリヤード好きのファランが集まってなかなか順番が回ってきません。
テーブルは中古なのですが、ほとんど新品に近い状態。ポケットの幅は、ボール2個がまったく入らない。こんな渋い台はバンコクでお目にかかったことがありません。レール際にあるボールを入れるのはかなり難しい。そんなボールを捻って回そうとすると、すぐ蹴られてしまいます。
いい練習になるかも。
2012年10月7日日曜日
サムイ島
今、タイ南部にあるサムイ島に来ています。
しかもその前にビエンチャンにビサランと言う、ハードスケジュール。
4日午後9時のバスでノンカーイ(国境手前のタイの町)行き、5日の午前7時につきました。(約10時間)
ビエンチャン(ラオスの首都)に行って帰ってきて午前10時。ウドンターニまでローカルバスで行き、そこからバンコクまでの長距離バスに乗れば午後11時ぐらいには帰れるだろうけれど、その後のサムイは、列車のリクライニングシートでいかなければならないので、5日の午後6時20分発の寝台車で帰ることにしました。
7時間以上暇をつぶさなければいけないけれど、事前に古本を買っておきました。予定では6日の朝6時25分につくはずでしたが着いたのは8時近く、特にドンムアンからが異常に時間がかかりました。(約14時間半)
いったんアパートに帰りシャワーを浴び、サムイ島に行く準備をします。サムイ島行きの列車はその日の夕方6時30分。寝台列車で行こうと思っていたら売り切れ、バスで行こうかとも思いましたが、フルフラットにできないなら列車でもいいと思い(安いし)2等座席でいきます。列車は7日の午前7時ぐらいにスラタニ駅に着きました。(約12時間半)そこからバスで少しはなれた港に行き、フェリーに乗り換えサムイ島に行きます。目的地はラマイビーチなのでフェリーの着く港の反対側。
サムイ島に着いてフェリーを降りると、桟橋にタクシーがずらり。タクシーといってもメータは使いません、交渉しなければなりません。初めてなので相場がわかりませんし、高いに決まっています。はじめから乗る気はないので、相手にはしませんでしたが。タクシーに混じってソンテウ(トラックの荷台を座席に改造した乗り合いタクシー)もいたので、ラマイまで行きたいと告げると、そのソンテウは行き先が違うらしく誰も乗っていない別のソンテウを指して、「1人なら100バーツ」。といことは、複数の客がいればそれ以下になるわけだなと思い、パス。そもそもフェリーを降りてすぐの場所に待機しているのは、何も知らない観光客目当てなわけで・・・
桟橋をわたってサムイ島に上陸すると、すぐそこにタクシー・ソンテウ・モタサイが待機していました。料金表があったのでチェックしてみると、モタサイ(バイクタクシー)の料金表でした。除いていると、「どこに行くんだ?」と聞いてくるので、素直に「ラマイまで」と答えると、料金表の真ん中辺を指して「300バーツ」。料金表は英語で書いてあり、これは外人用。タイ人はもっと安いはず。2重価格なのは仕方がないとは思うけど、300バーツとはね・・・ちょっと呆然としていると、聞きもしないのに「タクシーは600バーツだ」だって。バンコクからここまで約700バーツで来れたのに・・・最近こういうときは笑ってあげる、「君の冗談は最高だよ」ってね。
笑いながらソンテウのほうに歩いてると、端っこにいたモタサイのお兄ちゃんが、ソンテウのほうを指して「60バーツ」。60バーツならバンコクのメタータクシーとほぼ同じくらい、観光地であることを考えると妥当な線です。 お客を2人乗せたソンテウがこちらに向かって出発しようとしていたのでちょっと止めて、「どこに行くの?」「ラマイです」「60バーツでOK?」「OKです」。
先客はタイ人の女性と観光客のアジア系女性、日本人ではないことはわかるが、あまり特徴がない。20代だと思うけど、どうして一人でサムイ島に来たんだろうと思ってしまった。とは言うものの、さして興味を持ったわけではない。ただし、彼女が先に下りたので、いくら払うのかは興味津々だった。彼女は私同様初めてらしく、ソンテウが停まっても自分の指定した場所でだと思わず、下りようとしなかった。私はここで誰かが乗り込むのを待っているのだと思ったくらいです。彼女が降りようとしないので、運転手が降りて荷台(座席)に回り、彼女に着いたことを知らせに来た。彼女はバックパッカーらしき格好ではなかったが、ソンテウをチョイスするくらいだから結構旅慣れていると思いました。もしかしたら、60バーツより安い料金かもしれない、距離も短し。
彼女は運転手に100バーツ札を渡しました。すると運転手はおつりを渡さずに運手席に戻ります。
彼女の料金は100バーツでした。まあ、短期旅行客とっては100バーツなんて安いもんだからね...
結局ラマイビーチに着いたのは午前11時。バンコクを出発して14時間半後にやっと到着した。
しかもその前にビエンチャンにビサランと言う、ハードスケジュール。
4日午後9時のバスでノンカーイ(国境手前のタイの町)行き、5日の午前7時につきました。(約10時間)
ビエンチャン(ラオスの首都)に行って帰ってきて午前10時。ウドンターニまでローカルバスで行き、そこからバンコクまでの長距離バスに乗れば午後11時ぐらいには帰れるだろうけれど、その後のサムイは、列車のリクライニングシートでいかなければならないので、5日の午後6時20分発の寝台車で帰ることにしました。
7時間以上暇をつぶさなければいけないけれど、事前に古本を買っておきました。予定では6日の朝6時25分につくはずでしたが着いたのは8時近く、特にドンムアンからが異常に時間がかかりました。(約14時間半)
いったんアパートに帰りシャワーを浴び、サムイ島に行く準備をします。サムイ島行きの列車はその日の夕方6時30分。寝台列車で行こうと思っていたら売り切れ、バスで行こうかとも思いましたが、フルフラットにできないなら列車でもいいと思い(安いし)2等座席でいきます。列車は7日の午前7時ぐらいにスラタニ駅に着きました。(約12時間半)そこからバスで少しはなれた港に行き、フェリーに乗り換えサムイ島に行きます。目的地はラマイビーチなのでフェリーの着く港の反対側。
サムイ島に着いてフェリーを降りると、桟橋にタクシーがずらり。タクシーといってもメータは使いません、交渉しなければなりません。初めてなので相場がわかりませんし、高いに決まっています。はじめから乗る気はないので、相手にはしませんでしたが。タクシーに混じってソンテウ(トラックの荷台を座席に改造した乗り合いタクシー)もいたので、ラマイまで行きたいと告げると、そのソンテウは行き先が違うらしく誰も乗っていない別のソンテウを指して、「1人なら100バーツ」。といことは、複数の客がいればそれ以下になるわけだなと思い、パス。そもそもフェリーを降りてすぐの場所に待機しているのは、何も知らない観光客目当てなわけで・・・
桟橋をわたってサムイ島に上陸すると、すぐそこにタクシー・ソンテウ・モタサイが待機していました。料金表があったのでチェックしてみると、モタサイ(バイクタクシー)の料金表でした。除いていると、「どこに行くんだ?」と聞いてくるので、素直に「ラマイまで」と答えると、料金表の真ん中辺を指して「300バーツ」。料金表は英語で書いてあり、これは外人用。タイ人はもっと安いはず。2重価格なのは仕方がないとは思うけど、300バーツとはね・・・ちょっと呆然としていると、聞きもしないのに「タクシーは600バーツだ」だって。バンコクからここまで約700バーツで来れたのに・・・最近こういうときは笑ってあげる、「君の冗談は最高だよ」ってね。
笑いながらソンテウのほうに歩いてると、端っこにいたモタサイのお兄ちゃんが、ソンテウのほうを指して「60バーツ」。60バーツならバンコクのメタータクシーとほぼ同じくらい、観光地であることを考えると妥当な線です。 お客を2人乗せたソンテウがこちらに向かって出発しようとしていたのでちょっと止めて、「どこに行くの?」「ラマイです」「60バーツでOK?」「OKです」。
先客はタイ人の女性と観光客のアジア系女性、日本人ではないことはわかるが、あまり特徴がない。20代だと思うけど、どうして一人でサムイ島に来たんだろうと思ってしまった。とは言うものの、さして興味を持ったわけではない。ただし、彼女が先に下りたので、いくら払うのかは興味津々だった。彼女は私同様初めてらしく、ソンテウが停まっても自分の指定した場所でだと思わず、下りようとしなかった。私はここで誰かが乗り込むのを待っているのだと思ったくらいです。彼女が降りようとしないので、運転手が降りて荷台(座席)に回り、彼女に着いたことを知らせに来た。彼女はバックパッカーらしき格好ではなかったが、ソンテウをチョイスするくらいだから結構旅慣れていると思いました。もしかしたら、60バーツより安い料金かもしれない、距離も短し。
彼女は運転手に100バーツ札を渡しました。すると運転手はおつりを渡さずに運手席に戻ります。
彼女の料金は100バーツでした。まあ、短期旅行客とっては100バーツなんて安いもんだからね...
結局ラマイビーチに着いたのは午前11時。バンコクを出発して14時間半後にやっと到着した。
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