すべてのボールがオープンなら撞き切ってしまう人たちばかりだった。
しかし、幸先よく2連勝。何とかなるかと思ったけどその後2敗。
2勝2敗で私の番。相手のブレイクから始まった。
ブレイク後、何もポケットせず私の番。5,6っ個かたまった場所があり、スポット(1-7)とストライプ(9-15)のどちらが有利か判断できない状態。とりあえず確実に落とせるストライプのボールをポケットする。3つ目時に入れながら手玉でかたまっている箇所を崩せそうな配置。撞き切るつもりでトライしてみると、見事に成功。すべてがオープンになった。「これでいける」と思ったのがいけなかったのか、次をはずしてしまった。そして相手に撞き切られてしまった。勝てるチャンスがあっただけに悔しい。
2ゲーム目は私のブレイク。1つポケットして引き続き私の番。次私がどちらを落としたかで、自分のボールが決まる。ストライプを落としに行ったが、なんと手玉がスクラッチ。オープンのまま相手のball in hand(いわゆるフリーボールってやつ)。これで終わったかと思ったが、かなり角度がある難しい配置にしてしまった。そしてミス。
ここで私も撞き切らなければいけない。オープンではあるが、配置が難しい。何とか落としていって残り2つと最後の8番。次のボールはそれほど難しくはないのだけれど、ダシが難しい。ちょっと強めに引こうとしたらミスってしまった。しかし、手玉が私のボールの後ろに行き、相手の玉に当てられないことはないが、ポケットできる状態ではない。(ポケットするときは、必ずどのボールをどのポケットに落とすか宣言しなければならない。)相手はミスしたがこちらもチャンスボールにはならなかった。
そこからセイフティ合戦。結局相手がバンクショットを決めた後、難しい配置の8番も決めて0-2の負け。このゲームも勝てるチャンスはあった。しかし、撞き切れないところが腕の差なのだ…
その後なんと全敗で2-6の完敗。
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