2011年10月13日木曜日

10/10 8BALL

今週はメンバーが4人、それぞれ2試合できる。
私の1試合目。1ゲーム目は相手が先に黒玉(8番)だけになったけどそれを外したので、セイフティをしまくって、自分のボールを1つ残してボールインハンドをゲット。出しさえ間違わなければ私の勝利。1.5m位真っ直ぐに引けばいいんだけど。メカニカルブリッジを使わないといけない配置。30度くらいずらして打ちやすいところに手玉を持って行って引いても何とか出せそうだったけど、それで外したらシャレにならないので、弱気にストレートに置いた。メカニカルブリッジだと力加減が難しい、たまにミスキューしてジャンプしてしまう。結果70㎝位しか引けなかった。角度的に厳しくなってしまったが、入れるしかない。
しかし無情にも黒玉はポケットに落ちなかった。そして相手には簡単な配置。当然負け。
2ゲーム目は混戦だったけど、相手がスクラッチ。私の玉は4つ、相手は1つ。1番難しいボール所に手玉をセットして落としていくが、残り2つで微妙な配置。前のゲームで黒玉を外した位置に似ているが、それよりちょっと易しめ。セイフティしようか迷ったが、撞き切ることを決断した。
そして成ࡃ1;。黒玉はほぼ中央にある。最後のボールを落として中央付近に手玉が行けばいいと思いショットする。最後のボールはポケットされ手玉が中央に寄っていく。すると手玉が黒玉にくっつくような勢いで転がっていく。手玉と黒玉がピッタリついてしまったら最悪だ・・・
手玉は黒玉の横に止まった。その間隔は2㎝もなかった。しかしほぼサイドポケットに対してストレート。難なく入れて勝利。
3ゲーム目。相手が2つ残したところでミス。自分はまだ4つある。そのうちのひとつが相手のボールに邪魔されている。セイフティしたかったがそういう余裕がなかった。じゃまされているボールを残すのみになった。そこで相手のボールと自分のボールを同時にポケットすることを試みる。
国際ルールの場合、自分のボールに当てれば相手の球がポケットしてもファールにならない。指定したボールが指定したポケットに落ちればいいのである。
しかし失敗。ちょっと無理だった。その後相手に撞き切られて負け手てしまった。
1ゲーム目に勝っていれば問題ないはずなのに、最後で取り切れないところが俺の実力だろうか・・・
2試合目は一番最後。チームは3対4で負けている。私が勝てば引き分けに持ち込める。
1ゲーム目はいいところなしで負けてしまった。
2ゲーム目は混戦になったけど、何とか撞き切れそうな配置になった。あと1つ入れて黒玉がポケットしやすい配置にすればいいだけ。最後のボールは短い辺の真ん中、クッションにくっついている。手玉とは40度くらいの角度で40㎝位離れている。簡単なようでミスりやすい配置だが、厚みがわかりやすく嫌いな配置ではない。ゆっくり流し込めば手玉が自然と良い位置に行くので出しを心配する必要はない。
力加減だけ注意してショットする。当てられたボールはポケットに進んでいくが少し薄かった。ボールはコーナに止まってり、手玉は黒田を落とすには絶好の場所に止まった。しかしポケット出来ていなければ何の意味もない。そして相手に撞き切られて負けてしまった。
今回の相手は、それほどすごい相手ではなかったけど、取り切る力は十分あった。取り切れるか取り切れないか、それが勝敗の分かれ目だ。
チームは4連敗。個人的にも全敗。でも自分の弱さが浮き彫りになってきて、うまくなりたいという欲求が湧いてくる。弱い相手とやっていると満足してしまって向上心が湧かない。もっとうまくなりたいなぁ・・・

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