2010年1月30日土曜日

電気代と水道代

新しいアパートの電気代と水道代の請求が来た。
タイのアパートでは、直接会社に支払うのではなく大家さんを経由して支払うのが一般的だ。
タイならではと思うのだが、大家さんが正規料金にマージンを乗せている。
いちいち各会社と契約を結びそれぞれ支払わなくて済むのは外国人にとってありがたいことなのだが、マージンを取るというのはちょっと違和感がある。(この方法がおかしいとか、嫌だというのではない)
上乗せされる額はアパートのによって異なる。コンドミニアムやマンションのような高めのところは、少なく(正規料金のままのところもある)安アパートの方が多めのようだ。

電気代144バーツ。水道代36バーツ。
電気代が前のアパートの倍になっている。クーラーを1回も使っていないのでホットシャワー分だと思う。水道使用量が前の2倍の使用量になっていた。シャワーを浴びる回数は確実に増えたが、そんなに使ったかな?
まぁ、安いから気にならないけど...
(前のアパートは、一律なのか100バーツ取られていたし)
それにひきかえ、タイのクーラーってなんであんなに電気食うんだろう?
インバーター方式じゃないのかな?
次のアパートは冷蔵庫付きなんで、どの位電気を消費するか試してみよう。

2010年1月28日木曜日

携帯何とかしないと...

N82が異常に電気を食う。
ディスプレイが壊れているせいだろう。もう1台新しく買おうかと思っている。
1,000バーツ以下の安いのでもいいのだが、また失く可能性がある。
前々からほしかった腕時計型携帯電話に心が動いていが、MBKで売っているのはまだ大きいし品質自体にも疑問があるので二の足を踏んでいる。
どうしようかなぁ。
品質の点ではLGが腕時計型携帯電話を発売した、GD910。
3G対応でビデオ通話が可能だ。市場が韓国だからこのような形になるのは仕方が無いかもしれないが、やはり大きいし価格の12万というのは高すぎる。携帯電話機メーカーが作ると既存の機能を凝縮しようとするのは致し方の無いことなのだろうか。(GD910はカメラがついていないので好感が持てるが)

私が腕時計型を欲する理由は優れた携帯性だ。軽量小型であることが望ましい。それと、体に密着してるがゆえにバイブレータをONにしおけば、着信を逃さない。(バーに居るとライブバンドの演奏で着信音は聞こえないのだ)
通話とSMSが出来、ブルートゥース機能がついていれば、それだけ十分だと思う。腕時計型携帯電話でネットにアクセスしたり写真を撮ろうは思わないけどなぁ。(使いにくいと思うし)
時計メーカーが自社ウォッチに携帯電話機能を付けてくれれば、私の理想に近づきそうなのだが...
スウォッチとノキアがコラボレートしないかな。

2010年1月26日火曜日

モタサイ

昨日モタサイに乗ってアソークまで行った。
モタサイはバイクタクシーのとで、バスの通らない小道を網羅している。
今住んでいるアパートのすぐ前にもモタサイの運ちゃんが待機している場所がある。
アソークまで10バーツ。
ちょっと急いでいたので乗ろうと思ていた。
アパートの玄関を出ると、待機していた兄ちゃんが立ち上がりこちらに向かって手お上げてきた。
こちらも手上げて乗る意思を示した。(乗らなければ手を横に振ればいい)
アソークと告げて後部座席に乗る。
アソークに行くにはソイ16を通る。ソイ16を進むとアソーク通りでる。アソーク通りを右折して50m進めばスクンビット通りとの交差点があり、そこにアソークの駅がある。
しかし、ソイ16からアソーク通りを右折することはできない。
いつもは、アソーク通りに出たところでおろされるか、歩道を逆走する。
(バンコクでは、バイクが逆走したり歩道を走ったすることは日常茶飯事なのだ。)

昨日乗った兄ちゃん、アソーク通りに近づくにつれ、左側によりだした。
歩道逆走はしないんだなと思い降りようと準備するが、止まる気配が無い。
バイクはそのまま左折してしまった。
アソークと行ったはずだが、聞き間違えたのだろうか?
「パイナイ」(どこに行くんだ?)
手でUターンする仕草をしてきた。アソーク通りには中央分離帯がある。近くにUターンできるとこるがあるのかと思ったら、バイクが猛スピードで走り出した。
結局ラマ4通りの手前でUターンして、また猛スピードでスクンビット通りに向かう。

アソークからラマ4通りまでは、俺のアパートよりも距離がある。
距離にしたら3倍以上走ったことになる。逆走しないでスクンビット通りでたかったら、ちょっと遠回りになるが、アパートからラマ4通りに出れば可能なのだが...普通しない。

遠回りして料金を加算させるタクシーはいるが、その手の類だろうか?
2,30バーツ請求してくるだろうか?
アパートの目の前で待機してるやつが、アパートの住人そんことするかな?
猛スピードで走るバイクの上でいろいろな考えが交錯していた。

スクンビット通りとの交差点は赤だった。
バイクが止まったところで
「ここでいい」
バイクを降りて10バーツを渡す。
向こうが何を言ってても10バーツしか払わないと心に決めていた。
兄ちゃんは間髪入れず

コップンカップ

ありがとうございます、って...

・・・これが普通か

猛スピードで走ったのでそれほどのロスは無いが、すぐ降ろしてくれたほうが早かったな。
こっちは急いでいたんだよ。頼むよ兄ちゃん。

2010年1月25日月曜日

Nokia N82があるのだが...

Nokia1202を失くしてしまったが、N82がある。
N82は1,000バーツかけてディスプレイを交換して直してあるのだが...
交換して1ヶ月ぐらいで色が正しく発色しなくなった。しかも点滅する始末。
ほとんど1202のほうを使っていたので、実質1週間ぐらいしか電源入れてないのに。
交換した所(MBK)に行って修理し直させようと思っていた矢先に1202を失くしてしまったので、まだ直していない。このままでも通話できないわけではないが、とにかくMBKに行くことにした。

前に修理したところに行って、ここで交換したのにすぐ壊れたことを告げるが、初めて修理しに来たと勘違いして1,000バーツと言ってきた。1ヶ月前にここで交換したことを強調して告げると、理解したようで、N82を分解し始めた。
単なる接触不良であれば問題ないのだが...

やっぱりダメだった。

交換が必要だが、ディスプレイは保障が効かないと言っている。
なんとなく予想はしていたが、到底納得がいかない。
いくらで交換するか訊いてみた。
「800バーツ」
一応少しは申し訳なく思っているみたいだ。
「また同じ事が起きたらまた金を払うのか?」
「はい」
ばかばかしくてこんなところで修理する気になれない。

セントラルワールドのノキアショップに行って修理を受け付けているか聞いてみた。メーカーが直してくれるなら安心なのだが。
しかし、修理は受け付けてなく、出て右に行けと言われてしまった。
ノキアのサービスブースが近くにあるのかなと思ったら、携帯電話専門に修理を受けているショップだった。いくらで直してくれるか訊いてみたら、
1,410バーツ
多少高くつくが、ここならキチンと直してくれそうだ。今の状態でも使えないことは無いので、症状が悪化したらここで直すことにしよう。

2010年1月24日日曜日

また携帯をなくしてしまった

カバさんの誘いでアソークでビリヤードをしに行った。
12時ごろ店を出ていつものナナのバーに行くことになった。
歩いて15分ぐらい。どうするのかと思ったら、カバさんがタクシー止めてしまった。
アソークからナナまでのスクンビット通りはこの時間でも混雑していた。
1人なら歩くところだが、同乗してバーに向かった。
バーについて順番を待っていた時、ふと今何時か気になって携帯を取り出そうとポケットに手を伸ばす。
感触が無い。
あぁ・・・またポケットからこぼれ落ちたに違いない。
だからタクシーは嫌い。(自分がいけないだけだけど...)

最近はN82を修理に出している時買ったNokia1202を使っていたので、たいした痛手ではないが。
Nokia1202は890バーツ。小さくて軽いから良かったんだけど、やっぱり失くさないように腕時計型にするかなぁ

2010年1月23日土曜日

ゴルフ練習

昨日は久しぶりにTEE-OFFに行った。
最近ミスショットの原因は打ち急ぎにあると思うようになった。
飛ばそうとしたり、リキんだりしているわけではなく、ボールを芯で捕らえてベストショットをしようとしているだけでも、タイミングが早くなる時がある。
心の根底に飛ばしたいという欲求があるからかもしれない。
いつものインパクトを僅かながら遅らせて、打つようにしてみた。
いつものタイミングでジャストミートするとドローがかかっていたが、ほぼストレートなった。
遅らせすぎるとやや右に飛んでいくが、スライスがかかっているわけではない。
なかなかいい感じなので、このまま安定させたいなぁ。

2010年1月21日木曜日

また引っ越す

引越してまだ1ヶ月も経っていない。
しかし、新しいアパートをもう予約した。
前回の引越時にアソーク周辺のアパートを見て回ったが、気に入ったアパートを見つけていたのだ。
その時は1番安い部屋に空きが無かったので、やむなく今のアパートに引っ越した。
年が明けて、誰か出て行ってないか確かめに行くと、2月末に空きが出るとの事。今のアパートは3月末まで契約があるが、安い部屋は数が少ないし、なかなか空きが出ないと言われていたので前金1,000バーツを払ってブッキングした。

今のアパートは繁華街から少し離れているので静かかと思っていたが、そうでもなかった。
周りはタイ人の居住区、平気で大音響で音楽を流したり、カラオケで歌ったりする。
特に正月はひどかった。
バーまで徒歩30分弱、いい運動にはなるのだが、汗をかいてしまう。最近はアソークまでモタサイを使ってしまい、本末転倒。(新しいアパートは20分弱ぐらい)
部屋にTruewifiが届いていないのも痛い。部屋にいても何もすることが出来ないので、やっぱりカラフールのフードコートにずっといる。
今度こそいいアパートでありますように!!

2010年1月15日金曜日

登場人物紹介

アイスドール2号。
西洋人のような 端整な顔立ちをしている。
アイスドール1号同様、にこりともせずボールをポケットしていく。
彼女がタイソンと別れた後、微妙な関係になった。
バーの後2人で飲んだりしたが、だんだん彼女がtroublesomeであることが分かってきた。
結局発展することは無かったが、今でも仲のいい友達に変わりは無い。

2010年1月10日日曜日

ビエンチャン-ノンカーイ-バンコク

今回も、バスを使った。
ビエンチャン-ノンカーイは国際バス。
エアコンバスでノンカーイのバスターミナルまで行ってくれるので、長距離バスでバンコクに帰るには都合がいい。指定席でエアコンも付いているので快適です。
問題はノンカーイ-バンコク間。VIP、1等、2等のバスがある。VIPは乗ったことが無いので分からないが、1等と2等は大して変わらない。
2等は18:30発で、終点のモーチットには5:00過ぎに到着する。10時間以上バスに乗っていなければならない。私の体は小柄なほうだと思うが、体のあちこちが痛くなってくる。
時間的制約が無ければ寝台列車を薦める。(電車は遅れるからね)
私にはエアコン無しの2等寝台のアッパーベットで十分だ。(寝台では1番安い)
ただし、数が少ないので取れるかどうかが問題。
特にノンカーイからバンコクに帰るときは2~3時間前だと売り切れてる可能性が高い。
インターネットから予約できるという情報もあるので調べてみよう。

2010年1月7日木曜日

無事生還

今日ラオスから帰ってきました。
しかし、行きのビエンチャン-バンビエンのローカルバスで事故発生。
片道4時間おんぼろバスで、ガードレールの無い山道を抜けなければならない。いつ事故が起きても不思議ではない。

そして、接触事故(ぎりぎり避けたのかもしれない)。
横転しかけたが、運転手が上手かったので無事に済んだ。
俺を含めて外国人が4人いたので、もしへたくそな運転手だったら
国際ニュースで流れていたことだろう。
すばらしい運転テクニックだった。
ドライバーに感謝!!
詳しくはWander along in the Asiaへ

2010年1月3日日曜日

ラオスへ

今夜ラオスに行く。
6日にビザに切れるので再取得しなければならない。
モーチットのバスターミナルに行って、ノンカーイ行きの長距離バスに乗る。
2等で350バーツ。
ノンカーイのバスターミナルから、ビエンチャン(ラオスの首都)へ行く国際バスが出ている。55バーツ(週末は60バーツ)。
ビエンチャンのバスターミナルからタイ領事館までは、歩いて20分。
観光ビザを取得する目的でビエンチャンに行くなら、この方法が安くて快適だと思う。
受け取りは翌日なので、ビエンチャンで1泊しなければならないが、バンビエンに知人がいるので、ビザを申請し終わったらバンビエンに行く。
バンビエンはビエンチャンからローカルバスで約4時間。30,000キップ。
毎度の事ながら、長い道のりだ。

2010年1月2日土曜日

カラフール

タイにあるスーパーマーケットの1つ。
新しいアパートからラーマ4通りにあるカラフールまで、それほど遠くないことが分かった。今までカラフールには縁が無かったが、なかなか良い。
1階にフードコートがあり、かなり広い。
しかも、truewifiがバリ3で受信できる。建物内にアンテナがあるんじゃないだろうか?
ここに来れば、インターネットに接続できることが分かった。
冷房完備だし言うこと無い。1番奥には、テレビが設置されていてチャンネル3が映し出されている。今までタイのテレビをまじまじと見たことが無かったので新鮮だった。何を言っているかよく分からないが、ニュースの映像を見ているだけでも、何が起こっているかわかる。
このカラフールには、無料送迎バスが3路線運行されている。路線図を見ると、アパートの近くを通っているのが分かった。そして、他の路線がゴルフ練習場の近くを通っていた。このフリーシャトルバス、なかなか利用価値がありそうだ。

冷房の効いたところでテレビを見ながら食事をし、食後はインターネット。
飲み物はホットコーヒーからビールまで、全てそろっている。帰りはバスで送ってくれる。
ここが俺のリビングに化すに違いない。

2010年1月1日金曜日

ニューイヤーイブ

大晦日はやはり混んでいた。
23:45ごろシャンパンが配られる。
しかし、数が数だけにシャンパングラスと言う訳にはいかず、プラスチック
カップに半分しか注がれてなかった。(フリーだからしょうがないね)
カウントダウンが始まって
「3,2,1,Happy new year!!」
乾杯!!シャンパンを飲みほす。

カウントダウン以外はいつもとほとんど変わらなかった。
しかし今夜はオールナイトのはずだ。いったい何時に閉まるんだろう。
4時を過ぎてもまだ開いていた。
驚いたことに、いつもなら閉めてしまう正面の入り口が開いている。
法定の営業時間が過ぎたら裏口しか開けないのだが。
正月はどこもオールナイトで営業できるのかと思い、スタッフに訊いてみた。
「ここだけよ。」
やはり、お茶代を払っているとこだけみたい。
(タイでは袖の下をお茶代というらしい)

結局6時まで開いていた。常連の皆もさすがに6時まではいず、徐々に帰えってしまっていた。仲のいい友達は残っていなかったので帰えろうとしたら、トンちゃんに食事に誘われた。
彼女はそれほど頻繁に来ているわけではないが、英語が流暢なのでバーでよく話す。
彼女とその友達(知らない人)の3人で隣のレストランに行った。
あまりお腹はすいていないと彼女に伝え、オーダーを任せた。
食べ物が運ばれてきて、最後にボトルワイン。
ワイングラスを片手にハッピーニューイヤー!!
これは長引くね...

8時前にやっとお開き。
「see you TONIGHT」
トゥナイト...もう完全に日が昇っている。
長い1日が終わった。

ロングドローしてみました

前回自分なりの引き方を書きましたが、現在若干変えています。 以前はキューを出来るだけ平行にして撞くようにしていましたが、 今は少し立てています。 実際に撮ってみました。 前回書いた通り6,7割の力で長く出しました。そして、できるだけ球を弾かない感覚と言いますか、インパク...