いつものようにバーに行き、ボトルを出してもらう。
この日はクリスマス。結構混んでいて、いつもの席が空いていない。
仕方ないので違うテーブルにつく。
この場所はいつものスタッフの子ではないが、よく知っている子だ。
「ペットボトルのコーラでいいの?」と聞かれたので
「チャイ」(うん)と答える。
グラス、氷、コーラ、ボトルそしてレシートがテーブル上に置かれる。
バンコクでは、日本のファミレスのように注文ごとにレシートが切られる。
その都度払ってもいいし、最後にまとめて払ってもいい。
レシートを確認すると、120バーツ。
ミキサーで注文すると、60バーツなのだが...
スタッフの女の子に
「これ間違ってるんじゃないの?」
「今日から値上げされたのよ」
「えっ、え~」
「クリスマスだから?それともこれからすうっと?」
「分からないわ?」
「・・・」
値段を上げるのは仕方ないが、なぜ注文時にそれを伝えないか不思議だ。
その子は、結構気の利く子だと思っていたが...無理なのかなぁ。
翌日もう1度コーラを頼んだら、120バーツだった。 おそらくずうっとこの値段だろう。333mlの缶コーラはいくらか訊いてみたら、30バーツだった。
こちらは値上げされていない。
ペットボトルの方が得だったから注文していただけで
缶コーラ2本でも俺1人には十分なんだよね。
缶コーラと炭酸にしてもいいし。
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