2012年4月25日水曜日

プールリーグ3週目

8ボール。
最初に4連勝してしまったので負けはなくなってしまいました。
4-1で私の番。
相手はタイ人の男性。
入れはまあまあだけど、セイフティは全く考えてないみたい。
これで勝てなかったらシャレにならない。
1ゲーム目。終盤で相手がスクラッチ。私は残り2つと黒玉。
取り切らないといけないという嫌なプレッシャーがのしかかる。
黒玉は相手の球に邪魔されて、サイドしかコースがありません。
そこに出せないわけではないけど、サイドポケットは嫌いなんです。
ストレートになるようにしたかったけど、20度くらい角度がついてしまった。
いやだなーと思いながらも慎重にねらったのですが、外れてしまいました。
その後取り切られて負け。(やな予感)
2ゲーム目。黒玉を入れれば勝てる状況。相手の球が黒玉の近くあるのでミスっても穴前に黒玉が残るように弱く撞きます。
黒玉はポケットの角にあたって穴前に残った。相手のボールは1つで、長手方向のエッジ近くにあります。手玉は手玉は反対側のエッジ方向に止まりました。黒玉の反対のコーナーポケットにバンクで入れたいところですが、角度がなくボールがエッジに近いのでダブルアクションを起こしそうです。セイフティも考えられる。的球に軽く当て手玉を裏に隠す。当てる角度と力加減を正確にコントロールしないと的球が跳ね返りすぎてしまう。薄くなるけどサイドポケットのバンクも考えられる。
彼はコーナーポケットのバンク選択した。
やはりダブルアクションを起こし入れることはできなかった。
サクッと入れて勝たないといけないところだったので、手放しで喜べませんが何とか1-1。
3ゲーム目。一進一退だけど私のボールが相手のボールの邪魔をしている箇所があり自分がゲームをコントロールしている気分でした。
残り3個と黒玉で私の番。1つ配置的に難しいのがある。手玉から的球まで1m、的球からポケットまでが50㎝くらい。厚みは薄く80度くらい。
相手の邪魔をしているボールは穴前にあります。それを入れて、難しいボールを入れ易いところに出せなくはない。ただし左上でひねってぐるっとテーブルを1周させなくてはいけない。
しばらく考えて、ここは安全に難しいボールをポケットに寄せることにしました。最近ここで強気に取り切りを選択し、ミスって負けるのがパターンなので…でも入ったら入ったで取り切れる状態になるので入れには行きます。ただし外れても穴前に残る強さで。
プレッシャーのない状態だったせいか、 ボールはゆっくりとポケットに向かいコトリと落ちていきました。他の2つは難なくポケット。
最後の黒玉は2ゲーム目と同じ感じ。ただ相手の残りボールが多いので、ミスるとセイフティをからめら、逆転されやすい。
でも強くは打てない。やはり穴前に残るように弱く撞きます。
黒玉はスーッと走り、ポケットの真ん中から落ちて行きました。
やっと勝てました。

9ボールは圧勝でした。たぶん21-10くらい。
(後半どうでもよくなってたからよく覚えていない)

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