今日のランチもフレンチ。
ビエンチャン+フランス料理で検索するとトップにくるようなお店。
100,000kipでコースランチが食べられるとネット情報で書かれていたので期待して行ったのですが・・・
着いてみると、開いてない・・・看板もない・・・
ドアになにやら張り紙が。
I-BEAMの2階に移転したと書いてありました。
一旦宿に戻ってI-BEAMの場所を確認しようとしたら、帰り道にありました。
ちょっとしゃれたバーができたな、と思っていたお店がI-BEAMでした。
外にはメニューらしきものは置いていなく不安だったのですが、とにかく中に入ってみると、店の真ん中にブッフェがセットされていました。ランチはこんな風になっちゃたのかな、と思いながら店の人に尋ねると、これはI-BEAMのランチで、Le Silapaは2階で営業していますとの事。
2階に上がっていくと、白を基調としたモダンな雰囲気。Le Vandomeは家庭的というか庶民的というか、飾らない感じでしたが、Le Silapaは高級感がある感じです。
メニューを見るとコースメニューらしきものがないので、店の人に
「コースはないんですか?」
「セット?」
「そう」
通常のメニュー以外に1枚ペラのメニューがあったのですが、こちらがそうですと説明されました。
なんか違うと思いましたが、75,000kipの鳥の胸肉の料理を選択しました。
飲み物はときかれて、ワインでも頼みたいところでしたが、ここも水はただでサーブしてくれていたので、丁重にお断りしました。ここのお水も美味しかったです。(ビエンチャンでは他の大衆食堂でもテーブルに水が置かれていて自由に飲めるところが多いのですが、冷えてないせいでしょうか、美味しいと思ったことは今までありませんでした。)
まずバターとスライスされたパンが運ばれてきました。なぜかフランスパンではありませんでした。しばらく待っているしばらくすると大きめのお皿が運ばれてきました。鶏肉らしきものがのっています。それにスライスポテト、パテのようなもの、なんかぐちゃっとしたもの・・・
盛り付けはさすがにきれいで、フランス料理って感じです。メニューにはPLTと書いてあったので、おそらくプレートの略だったのでしょう。
1枚のさらに全てセットされているから、これだと勧めてきたんでしょうね。
ソースはこってり系のクリームソース、可もなく不可もなく。鶏肉は柔らかくいい焼き加減でした。
ポテトはスライスしてあるので適度な歯ごたえがあり、まあまあ。パテは牛肉ベースと思うのですが、パンにつけて食べました、普通。ぐっちゃとしたものはナスでした。
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