恥ずかしながら、最近ビリヤードの勉強をしだしてスローというのを知りました。
球と球の摩擦が生じるというのはわかっていましたが、「スロー」と呼ばれているのは知りませんでした。
大した影響はないと思って特別理解しようとはしていなかったのですが、調べてみるとスローはいつも起きるわけではなく、弱めに流して撞いたときに起きる事がわかりました。(30度くらいのアングルの時に起こりやすいみたい)
しっかり撞いていれば問題ないわけですが、私の場合大ありでした。
私の場合弱く流して撞いていたんです。
8ボールの場合、入れに自信がないときは、ミスっても穴前に残した方が良いのでそうい撞き方をしていました。
以前は下手だったから、殆ど弱く撞いてました。でもだんだん入るようになってくるんです。
つまり、私はスローが起きるのを見越して狙いを定めてきたわけです。
ですから、引いたりすると外す事がよくありました。
また、的球の半径分後ろのターゲットポイント見つけるときに、半径分より長いんじゃないかと思うことがありましたが、入っているのでこんなもんかなと思っていましたが、スローを見越して薄め(長め)に見ていたわけです。
こうしてスローを理解することで、今までの自分の撞き方がわかりました。(初めからしっかり撞いている人には関係ないことですが・・・)
ですが、スローを理解してからしばらく混乱してしまいました。
本当に狙いはここでいいのかと疑心暗鬼になってしまったからです。
でももう直ってます。入った時のポイントを確認して微調整してますから。
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