2014年3月28日金曜日

ひねりによる軌道の変化

いままで勘違いをしてました。

手玉に右回転をかけると的球に左回転がかかるので、 的球は右にカーブしていく思っていました。しかし、それよりも右回転によりはじかれる事の方が影響が強く、的球は左にそれます。
こんな事は、およらく真剣にビリヤードをしている人にとっては当たり前の事でしょうね...
この事は、ひねった時に起こる現象ですから、このことを理解していないとひねって入れられないわけです。ですが、ひねってもまあまあ入れてました。良く入れてたなと思うわけですが、自然と厚めに狙っていた感があります。と言うのも、最近厚く外す事が良くありました。ひねる時とひねらない時で厚みを変えることはしていないので、ひねる時の厚みが主流になってきたせいだと思います。
これからは、ひねる時とひねらない時で厚みの取り方を変えよと思います。

1 件のコメント:

履歴書の見本 さんのコメント...

とても魅力的な記事でした。
また遊びに来ます!!

ロングドローしてみました

前回自分なりの引き方を書きましたが、現在若干変えています。 以前はキューを出来るだけ平行にして撞くようにしていましたが、 今は少し立てています。 実際に撮ってみました。 前回書いた通り6,7割の力で長く出しました。そして、できるだけ球を弾かない感覚と言いますか、インパク...