2012年12月24日月曜日

またちょっとイメージを変えました

丁寧に撞くことを心掛けるようにしました。
右胸はあまり意識していません。キュー先を狙ったところに正確に出す感じです。
多少引き気味に撞いた方が、左右への撞点ずれが少なくなると思って、引き球で撞いていたのですが、やりすぎてリキんだりしていたようです。リキまないようにしたら、ストップショット気味になりました。的球がスーッ、コットンと入るような感じで優しく撞いています。
今は、一定のリズムで同じ力加減で撞くことが重要だと感じています。(他の要素が改善されてきたからこのように思うのかもしれません)

2012年12月22日土曜日

やっと21回

最近のセンターショットの連続最高記録は21回です。
なかなか連続で入らないと無意識に力んでしまい、より入らなくなったりします。あんまり入らないと自分自身に切れそうになります。そんな時は少し休んで、冷静に今までのチェックポイントを思い出すようにします。昔試して取り入れなかったものも、やっぱりした方が良いかなぁ・・・とか
そんなことをしながら記録に挑戦してるので、なかなか記録が伸びません。

今ストローク的に感じているのは、キューをコントロールするのではなくグリップの位置をコントロールした方が良い、という事。キューがストローク中に左右にぶれていないのを感じ取ろうとすると、腕の動きがかえってぎこちなくなってしまっていると感じています。前回同様右胸をストロークライン上においているので、フォロースルーでその右胸に向かって撞くようにしたらいい感じで入るようになりました。

2012年12月15日土曜日

まだ18回

最近の連続センターショット回数です。
まだまだ試行錯誤しながらストロークを模索しているので、なかなか続きません。
ですが、少しずつ良くなってきています。
テイクバックの時に左右に寄れないで真っ直ぐ引きたいのですが、グリップだけ意識してもなかなかうまくいきませんでした。最近は右胸をストロークライン上に載せるようにして、グリップをライン上にテイクバックさせるのではなく、右胸の真後ろに引くようにしています。

2012年12月10日月曜日

センターショット

最近センターショットの重要性を再認識しています。
以前は、的球をセンターに置いた後、手玉をストレートの位置に正確に置いてついていました。
的球の中心に当てる事だけを考えてついていました。その結果連続78回を記録できたのですが、それでもまだ自分のストロークに自信が持てませんでした。
どういう事かというと、センターショット専用の撞き方になってしまって、実践の撞き方は改善されていなかったのです。ただしストロークの正確性は増したと思っています。
実際にシュート力も上がったと思いますが、それでもテイクバックの特によれたと感じる時があります。
いかに自信を持ってつけるか。
これが私の課題なのです。そのためにセンターショットです。当初の目標通り連続100回を目指したいと思います。的球と手玉は適当に置きます。大体微妙に振りのある状態でしょう。それを実践と同じように狙って撞きます。
しかし目的は連続100回ではなく、迷いのないストロークを身に付けることです。
ちなみに最近の最高は17回です。まだまだ長い道のりですね。

2012年12月8日土曜日

Scratch

スクラッチ。
これは本格的にビリヤードをしていなくても良く聞く言葉ですね。
手玉がポケットに落ちてしまうファールのことです。
一般的な意味としては、「ひっかく」という意味だと思いますが、どうして手玉が落ちることを指すのでしょうか?
ゴルフの世界では、ハンディキャップを貰わないでプレーしている人をスクラッチプレーやと呼ぶそうです。(どうしてそういう使われ方をするのかネットに書いてありましたが、割愛します)
私はゴルフに限らずハンデなしで勝負するときスクラッチという言葉を使っていました。
ビリヤードの場合は、語源らしきエピソードは見つかりませんでしたが、Scratch自体の意味のなかに、以下の項目を見つけました。

to remove something from a surface by rubbing it with something sharp

キューはsharpですし、テーブル上というsurfaceから手玉が、removeされたわけですから、なんとなく当てはまりそうです。
それとも、なんかしらの由来があるのでしょうか?

ロングドローしてみました

前回自分なりの引き方を書きましたが、現在若干変えています。 以前はキューを出来るだけ平行にして撞くようにしていましたが、 今は少し立てています。 実際に撮ってみました。 前回書いた通り6,7割の力で長く出しました。そして、できるだけ球を弾かない感覚と言いますか、インパク...