厚みの見方をいろいろ試して見てきました。
厚みの見方3でのやり方でもシュート率が上がらず、昔の点で見るやり方に戻したりしていました。
最近では厚みの見方2のやり方(クッションタッチしているボールをポケットするように、仮想クッションをイメージする方法) がいい感じです。この時に手球と先球の接触点を意識するとシュート率が上がるような気がします。ただ、手球と先球が近いと、うまくいかない時があります。状況に応じて見方を変える必要があるのかな、と思います。
ただ1つ言えることは、確実に経験値が積み重ねられています。
来年は接触点を意識していきたいと思います。
2015年12月31日木曜日
2015年9月30日水曜日
厚みの見方3
厚みの見方を変えようと試行錯誤してきました。
いろいろ試しているうちに、返って「入れ」が悪くなってしまって、ハウストーナメンで惨敗が続いています。ですが、最近良さそうの方法をたどり着いたので書き留めておきたいと思います。
今までは、1つの基準で決めようとしていたのですが、今回は3段階に分けました。
①~25度、②25~30度、③30度~で見方を変えています。
①ポケットから先球の頂点にラインをイメージしてその延長線上にイマジナリーボールの頂点を合わせます。
先球の頂点から直径分延長した点を狙います。この時イマジナリーボールは意識していません。
ポケットまでのラインを重視しています。
②1/2程度のアングルだと頂点が見にくいのでパイプの内側を見ます。
ラインはセンターではないので、ポケットのやや右側に合わせます。そのラインと先球の接点から直径分延長した点からイマジナリーボールを導き出します。そのイマジナリーボールの中心に向かって撞くわけです。(画像はちょっと1/2超えちゃってますね・・・)
③ポケットから先球の頂点にラインをイメージしてその延長線上にイマジナリーボールの頂点を合わせます。
①と基本的に同じなのですが、この場合はイマジナリーボールを意識します。イマジナリーボールがすぐ見えればいいのですが、わかりにくい場合はまず薄めに見ます。薄すぎるという位置から徐々に内側にずらしていくとちょうど良い位置が見つけやすいです。
いろいろ試しているうちに、返って「入れ」が悪くなってしまって、ハウストーナメンで惨敗が続いています。ですが、最近良さそうの方法をたどり着いたので書き留めておきたいと思います。
今までは、1つの基準で決めようとしていたのですが、今回は3段階に分けました。
①~25度、②25~30度、③30度~で見方を変えています。
①ポケットから先球の頂点にラインをイメージしてその延長線上にイマジナリーボールの頂点を合わせます。
先球の頂点から直径分延長した点を狙います。この時イマジナリーボールは意識していません。
ポケットまでのラインを重視しています。
②1/2程度のアングルだと頂点が見にくいのでパイプの内側を見ます。
ラインはセンターではないので、ポケットのやや右側に合わせます。そのラインと先球の接点から直径分延長した点からイマジナリーボールを導き出します。そのイマジナリーボールの中心に向かって撞くわけです。(画像はちょっと1/2超えちゃってますね・・・)
③ポケットから先球の頂点にラインをイメージしてその延長線上にイマジナリーボールの頂点を合わせます。
①と基本的に同じなのですが、この場合はイマジナリーボールを意識します。イマジナリーボールがすぐ見えればいいのですが、わかりにくい場合はまず薄めに見ます。薄すぎるという位置から徐々に内側にずらしていくとちょうど良い位置が見つけやすいです。
2015年7月31日金曜日
撞点と切れ
撞点が意外と高くても引ける、ということから切れについて思い直すことがありました。
上級者には当たり前なのかもしれませんが・・・
キューの接触時間やキュー先の動きよりもティップから伝わる力が100%手球に届くようにすることが重要だと思うようになりました。そのためにはティップに残ると手球との接触痕が真円でなければならないということです。
ティップの丸みや硬さ、撞くときの力加減などで円の大きさは変わってくると思います。ですからどの硬さのティップでどのくらい丸みを付けるかと言う事を、自分の撞き方と相談して決めていかなくてはいけないと感じています。
上級者には当たり前なのかもしれませんが・・・
キューの接触時間やキュー先の動きよりもティップから伝わる力が100%手球に届くようにすることが重要だと思うようになりました。そのためにはティップに残ると手球との接触痕が真円でなければならないということです。
ティップの丸みや硬さ、撞くときの力加減などで円の大きさは変わってくると思います。ですからどの硬さのティップでどのくらい丸みを付けるかと言う事を、自分の撞き方と相談して決めていかなくてはいけないと感じています。
2015年7月15日水曜日
キューミスによるジャンプ
引こうとして手球がジャンプしてしまうことが中級者ではあると思います。私もその中の一人なのです。
直引きで長めに出したい時によく起こります。上手く引けた時は2ポイント2ポイントで短クッションまで戻せたりするのですが、その確率よりもジャンプさせてしまう方が高いくらいです。
手球と的球が近いイージーな引きの時にも不意に起こったりして キューミスジャンプ恐怖症を患っています。(笑
キューミスジャンプが起きない引き方とはどんな撞き方なんだろうと、一人試行錯誤して一つのポイントを見つけました。それが正解なのかどうかはわかりませんが、今のところ上手く行っています。
そのポイントとは、引くときの撞点が分かっていなかったことです。
きっかけは上手く行った時のティップの接触痕を確認したことでした。恥ずかしながらミスった時はよく確認していたのですが、上手く行った時はストロークが良かったんだろうと思い込んで撞点を気にしていませんでした。
そして分かった撞点の位置は、思ったより高い位置でした。キューミスジャンプした時のチップに付く痕は角に半円状態でしたが、上手く引けた時の痕は真円でしかも角から0.5~1mm離れていました。特にキューを立てている意識はないので、「あぁ、この高さで十分なんだ」って感じです。
ただ、まだ正確に分かっていません。0.5~1mmと書いたようにアバウトです。短クッションまで戻らない事もしばしばですが、きっと撞点が高すぎるのでしょう。(はたまた撞き方がなっていないのか・・・)
直引きで長めに出したい時によく起こります。上手く引けた時は2ポイント2ポイントで短クッションまで戻せたりするのですが、その確率よりもジャンプさせてしまう方が高いくらいです。
手球と的球が近いイージーな引きの時にも不意に起こったりして キューミスジャンプ恐怖症を患っています。(笑
キューミスジャンプが起きない引き方とはどんな撞き方なんだろうと、一人試行錯誤して一つのポイントを見つけました。それが正解なのかどうかはわかりませんが、今のところ上手く行っています。
そのポイントとは、引くときの撞点が分かっていなかったことです。
きっかけは上手く行った時のティップの接触痕を確認したことでした。恥ずかしながらミスった時はよく確認していたのですが、上手く行った時はストロークが良かったんだろうと思い込んで撞点を気にしていませんでした。
そして分かった撞点の位置は、思ったより高い位置でした。キューミスジャンプした時のチップに付く痕は角に半円状態でしたが、上手く引けた時の痕は真円でしかも角から0.5~1mm離れていました。特にキューを立てている意識はないので、「あぁ、この高さで十分なんだ」って感じです。
ただ、まだ正確に分かっていません。0.5~1mmと書いたようにアバウトです。短クッションまで戻らない事もしばしばですが、きっと撞点が高すぎるのでしょう。(はたまた撞き方がなっていないのか・・・)
2015年3月14日土曜日
キューは出てこなかった
滞在1か月の間にキューは出てこなかった。
タイにいる間思う存分練習しようと思っていたのに・・・
ハウスキューではいまいち気合がはいらない。それでもできることはあるので毎日撞いていました。
イマジナリーボールの見え方はいまだに分からない。なんとなくこここかなと思って狙ってみるが、入る日は結構入るのだが、入らない日はほとんど入らない。自信をもって撞けないことがこの練習に不安を与えている。そんなすぐに分かる訳ないと思っていても、今の方法で良いという保証はない。
最近では、イマジナリーボールという事で球体が見えてくるのではないかと思っていましたが、そうではないのではないかと思ってきました。人それぞれ独自のポイントを持っているのではないかと・・・
それと撞き方を思い切って変えてみようと思う。手に力を入れずブラーンと下げた状態で握っていました。それだと手の甲が少し上を向きます。これを手の甲を垂直にし甲が上にも下にも向かないようにします。この方法だと若干キューが上下運動すると思うのですが、結構狙ったところに撞けます。まだ違和感があるし、気が付くと昔の方法で握っていたりするのですが、こちらのほうが良いような気がします。
日本でも練習したいのですが、キューが友達からもらったハウスキューみたいなしかありません。何のキューかわからなかったのですが、キュー尻のゴムにHANBATって刻まれてました。韓国のキューみたいです。
タイにいる間思う存分練習しようと思っていたのに・・・
ハウスキューではいまいち気合がはいらない。それでもできることはあるので毎日撞いていました。
イマジナリーボールの見え方はいまだに分からない。なんとなくこここかなと思って狙ってみるが、入る日は結構入るのだが、入らない日はほとんど入らない。自信をもって撞けないことがこの練習に不安を与えている。そんなすぐに分かる訳ないと思っていても、今の方法で良いという保証はない。
最近では、イマジナリーボールという事で球体が見えてくるのではないかと思っていましたが、そうではないのではないかと思ってきました。人それぞれ独自のポイントを持っているのではないかと・・・
それと撞き方を思い切って変えてみようと思う。手に力を入れずブラーンと下げた状態で握っていました。それだと手の甲が少し上を向きます。これを手の甲を垂直にし甲が上にも下にも向かないようにします。この方法だと若干キューが上下運動すると思うのですが、結構狙ったところに撞けます。まだ違和感があるし、気が付くと昔の方法で握っていたりするのですが、こちらのほうが良いような気がします。
日本でも練習したいのですが、キューが友達からもらったハウスキューみたいなしかありません。何のキューかわからなかったのですが、キュー尻のゴムにHANBATって刻まれてました。韓国のキューみたいです。
2015年1月31日土曜日
ヴェトナム航空にやられた・・・
今、バンコクに来ています。
ヴェトナム航空が安かったので利用してみたのですが、預けた荷物がバンコクで出てきませんでした。ほとんどの荷物はバンコクに預けてあるので、本当は手荷物だけでいいんですが、ビリヤードのキューは持ち込めない可能性が高いので、キューだけ預け荷物にしました。
フライトは、ハノイで乗り換えのためちゃんと乗せ換えてくれるか不安だったのですが、案の定・・・
ハノイにあればいいのですが、見つからなかったら最悪です。
バンコクで思いっきり練習しようと思っていたのに、いきなりブルーです。
ヴェトナム航空が安かったので利用してみたのですが、預けた荷物がバンコクで出てきませんでした。ほとんどの荷物はバンコクに預けてあるので、本当は手荷物だけでいいんですが、ビリヤードのキューは持ち込めない可能性が高いので、キューだけ預け荷物にしました。
フライトは、ハノイで乗り換えのためちゃんと乗せ換えてくれるか不安だったのですが、案の定・・・
ハノイにあればいいのですが、見つからなかったら最悪です。
バンコクで思いっきり練習しようと思っていたのに、いきなりブルーです。
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ロングドローしてみました
前回自分なりの引き方を書きましたが、現在若干変えています。 以前はキューを出来るだけ平行にして撞くようにしていましたが、 今は少し立てています。 実際に撮ってみました。 前回書いた通り6,7割の力で長く出しました。そして、できるだけ球を弾かない感覚と言いますか、インパク...
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