バンコクではフリー版のパーゴルフが読める。
通常版よりぜんぜん薄いけど、たまに自分にとって良い事も載っている。
何時だったか、ダフらないためにはコックをできるだけほどかないほうが良いと書いてあった。最近コックを積極的に使うスイングに変えたせいもあり、それが体感できてきた。今まではコックを使うとダフリ易いと思っていたけど、それはコックを早くほどいていたからだろう。
グリップがボールの真上に来るまで待って、そこからコックを使うようにしてみたら良い感じになった。(実際にはもっと早くから使っていると思うけど)
副産物なのか、コックのリリースを我慢しているとボールを最後まで見やすい。ドライバーではダウンブローにする必要がないが、試してみた。
ボールを最後まで見やすいのもあるが、窮屈な感じがしない。
自分の悪い癖だと思うがドライバーの練習をしていると、ボールとの距離が詰まってしまいスイングができなくなってしまうことがある。そうなったら直しようがないのでドライバーはやめてアイアンの練習をするしかなかった。
懐が深くなるというか何というか、とにかくドライバーでもいい感じ。
9月は日本に帰ってラウンドするのでそれまでに安定させたいところだ。
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