2016年10月28日金曜日

厚みの見方4

「厚みを見る=イマジナリーボールが見える」
だと思って、イマジナリーボールを探し出す視点を見つけ出そうとしていましたが、いま少し違った視点から狙いを定めています。
イマジナリーボールはほとんど意識しません。意識するのは先玉がポケットインする軌道です。
もちろん今までもその軌道を見ていましたが、それはイマジナリーボールを見つけ出す補助的な役割で、最終的に見ているのは先玉の後ろ側でした。
今はそうではなくて、先玉の前を見ています。ポケットまでのパイプ形状と言えばいいでしょうか。
それをイメージしながら何となく狙いを定めます。何となくですが、よく入ってくれます。ただ、気持ち悪いです。はっきり「ここだ」というのがないからです。

ロングドローしてみました

前回自分なりの引き方を書きましたが、現在若干変えています。 以前はキューを出来るだけ平行にして撞くようにしていましたが、 今は少し立てています。 実際に撮ってみました。 前回書いた通り6,7割の力で長く出しました。そして、できるだけ球を弾かない感覚と言いますか、インパク...