2015年9月30日水曜日

厚みの見方3

厚みの見方を変えようと試行錯誤してきました。
いろいろ試しているうちに、返って「入れ」が悪くなってしまって、ハウストーナメンで惨敗が続いています。ですが、最近良さそうの方法をたどり着いたので書き留めておきたいと思います。


今までは、1つの基準で決めようとしていたのですが、今回は3段階に分けました。
①~25度、②25~30度、③30度~で見方を変えています。


①ポケットから先球の頂点にラインをイメージしてその延長線上にイマジナリーボールの頂点を合わせます。
先球の頂点から直径分延長した点を狙います。この時イマジナリーボールは意識していません。
ポケットまでのラインを重視しています。

②1/2程度のアングルだと頂点が見にくいのでパイプの内側を見ます。
ラインはセンターではないので、ポケットのやや右側に合わせます。そのラインと先球の接点から直径分延長した点からイマジナリーボールを導き出します。そのイマジナリーボールの中心に向かって撞くわけです。(画像はちょっと1/2超えちゃってますね・・・)

③ポケットから先球の頂点にラインをイメージしてその延長線上にイマジナリーボールの頂点を合わせます。
①と基本的に同じなのですが、この場合はイマジナリーボールを意識します。イマジナリーボールがすぐ見えればいいのですが、わかりにくい場合はまず薄めに見ます。薄すぎるという位置から徐々に内側にずらしていくとちょうど良い位置が見つけやすいです。


ロングドローしてみました

前回自分なりの引き方を書きましたが、現在若干変えています。 以前はキューを出来るだけ平行にして撞くようにしていましたが、 今は少し立てています。 実際に撮ってみました。 前回書いた通り6,7割の力で長く出しました。そして、できるだけ球を弾かない感覚と言いますか、インパク...