2014年12月4日木曜日

ビリヤードの壁

人それぞれ課題があると思います。
私の今の課題はイマジナリーボールです。
3次元によって厚みを見たいのです。
長年、点(1次元)によってねらうポイントを見つけてきました。
遠目や斜めの位置からでも見つけられるようになったのですが、構えたときに的玉がポケットされるイメージが湧いてこないのです。
ある一点を見つめてそこ目掛けて撞けば入ると信じて撞くわけですが、調子の悪い時やプレッシャーのかかっている時など、「本当にここでいいのか」という思いがよぎります。

イマジナリーボールとは一体どの様に見えるのか、どうすれば見えるようになるのか。

自分なりに考えて接点から逆算したり、いきなり重なり具合を判断したりしていますが、余計入りません。下手になっている自分が良くわかります。
何度も挫けそうになりましたが、イマジナリーボールが見えない限り次のレベルに行けないという思いです。

ロングドローしてみました

前回自分なりの引き方を書きましたが、現在若干変えています。 以前はキューを出来るだけ平行にして撞くようにしていましたが、 今は少し立てています。 実際に撮ってみました。 前回書いた通り6,7割の力で長く出しました。そして、できるだけ球を弾かない感覚と言いますか、インパク...