2013年10月21日月曜日

キュー先の行方

Advanced Pool Lessonsというビデオを見ました。
特にこれといった新しいものはなかったのですが、ビデオで撞いていた人が上手かった。当然プロの人なんだろうけど・・・
ビデオは結構シームレスで解説してるのだけれど、とにかく撞くのが早い。しかも精確。
すごいなー、と見ていたら、ある事に気が付きました。
フォローでのキュー先が、いつも同じ位置。ラシャに接触するくらいの低い位置で止まっていました。
見た感じ引きが入りそうですが、普通に撞いてます。
ということで、センターショットに取り入れてみました。
そこでわかったのですが、キュー先がラシャに着く位がナチュラルだったんだなと・・・
構えた時、キューは若干斜めになりますから、その状態で真っ直ぐ撞けばキュー先はどんどん下がっていくわけです。ただ、イメージとしてラシャに着く位にはならないだろうと思っていたのです。
ビデオを真似て撞いてみると、こじる感じがなくいい感じです。
フィリピンスタイルのように上下に波立たせると左右にこじらないかな、と思い試したことがありますが、それに似たようなもんでしょうか?
(私は全く波立たたせません、全然合いませんでした)
もしかしてキュー先をラシャに接触するくらいにするのが当たり前なのかな・・・


ロングドローしてみました

前回自分なりの引き方を書きましたが、現在若干変えています。 以前はキューを出来るだけ平行にして撞くようにしていましたが、 今は少し立てています。 実際に撮ってみました。 前回書いた通り6,7割の力で長く出しました。そして、できるだけ球を弾かない感覚と言いますか、インパク...